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今すぐ使える!単独で使っても効果抜群の八つのエクササイズ

★エクササイズ ワンダフル・ライフ

●ステップ1

三色ボールペンとノートを用意してください。

自分が生まれた年から一年ごとに記された表を作ります。

各年の間には三行程度の空白を設けます。

そのスペースに生まれた日から今日までで起きたこと、重大事件、それらを生まれた年から現在に向かって、思い浮かぶ順に、記していきます。特に重要だと思える出来事は月日を入れても良いでしょう。

赤い色のペンでその出来事を書き記すと良いでしょう。

●ステップ2

今度は、また生まれた日から今日までで、重要だった出来事を思い浮かぶ順に記していきます。

今回は青ペンを使うと良いでしょう。

●ステップ3

今度は、黒いペンを使って、また生まれた日から今日までで、重要だった出来事を思い浮かぶ順に記していきます。

●ステップ4

出来上がった、色分けされた自分史を、現在から過去に向かって逆回しに見ていき、自分の今までの人生全体を眺めます。

●ステップ5

自分の人生の中で最も素晴らしい瞬間、その思い出を抱いて永遠の世界に旅立つに値する瞬間とは何か?

そう自分に問いかけ、その瞬間、或いは出来事を選択して下さい。

みなさんは今、たったひとつの出来事、もっとも素晴らしい出来事を選択されました。

目を閉じてそのできごとに意識を向けてください。

いつ、

どこで、

どんな人と、

どんな物語の中で、

そしてそれがあなたにどんな想いや感情や影響を与えたのか、

これらのことをできるだけ具体的に書き記してください。

あなたのワンダフル・ライフです。

●ステップ6

夜、ふとんの中で(すぐに眠ってしまう人はふとんに入る前に)、ありありと、自分が選択した思い出を再現し、その時の感覚や感情をできるだけリアルに味わい、その思い出と共に、眠ります。

「私はこれから死ぬ。この思い出を胸に抱き締めながら…」と自分にやさしく語りかけながら…。

(或いは、その出来事を紙に書き記して封筒に入れ、その封筒を胸に抱いて寝るか、あるいは枕の下に入れても良いでしょう。)


★エクササイズ―自分の「使命」を見出す

●ステップ1

この人生において、あなたが一番活躍できた場面はどんな状態だったでしょう。

それはいつ、どこで、どんなことをしていた時でしょうか。

このように自分に問い掛けてみてください。

「活躍」という言葉がシックリ来なければ、「貢献できた」「感謝された」「嬉しかった」という言葉に変えても構いません。

自分の命が最も燃え上がった瞬間、と捉えても良いでしょう。

もちろん一つだけに限定する必要はありません。

自分の人生を見詰めて、いくつかの事例を探してみてください。

●ステップ2

その状況が浮かんできたら、その状況、その行為を分析して、自分が最も人に役に立つ機能を特定します。

例えば、ある男性は、15 年程前に大手商社のサラリーマンで、問屋回りのルートセールスを担当していた頃のことを思い出しました。

その時の貢献できた状況を分析すると「世話をする」という機能によって彼の良さが発揮されたと考えられました。

●ステップ3

自分が「この機能を主力の貢献する回路として持っている商品である」としたら、一体どんな分野で、どんな場面で、どんな人と関わることで、自分の機能を生かすことができるでしょうか。

思いつくままで結構です。

出来るだけ多くの選択肢を出すことで、煮詰まることが可能となります。

実現できるかどうか、実際にやってみたらできないのではないか、と言ったことはできるだけ気にせずに、書き出してください。

●ステップ4

その書き出した選択肢を何度か自分の中で反芻してみて下さい。

その中で「私がやらなければ誰がやる」と言う言葉が違和感なくつぶやける行為や仕事、企画等があるでしょうか。

もしそうであれば、それが現在のあなたにとって、最も有効な命の使い道、即ち「使命」であるかもしれません。


★エクササイズ―「ディープ・インパクト」

皆さんは「ディープ・インパクト」(監督ミミ・レダー、出演 ロバート・デュバル ティア・レオーニ イライジャ・ウッド他)というアメリカ映画を既に見られたでしょうか。1998年に日本で公開されたこの映画は多くの人に感動を与えました。

以下はその映画の紹介からの抜粋です。

巨大彗星は、長く尾を引いて夜空を渡り、天空でもっとも美しいものに数えられる。

だが彗星は古代から災害と関係づけられていた。

科学の進歩で彗星に対する古来らの恐怖は消え去ったが、いつ隕石の衝突がおこるかはまったく予測できない。

ある彗星が地球に衝突する軌道に乗り、地球に衝突すれば全人類は消滅するかもしれないことを科学者が発見する。

独立した3つの話を通して、究極の大異変、文字どおりの世界の終末が人類にもたらされる。

出世街道を走る若手テレビリポーターが、人生を歩みだしたばかりのティーンエイジャー・カップルが、そして彗星を軌道から逸らす決死の任務につく宇宙飛行士チームが、同じ問題に直面する。

そう、そればかりか『ディープ・インパクト』では誰もがこの問題に直面するのだった。

人生最後の年を迎えるとしたら、人はどんな行動をとるだろう。

残された時間をどう生きるか。

死に直面して、下さなくてはならない人生の選択。

地球始まって以来のインパクト<衝撃>が、文明と人間に襲いかかる!

(映画紹介の記事より)

数ヵ月後に巨大彗星が地球に衝突することが分かり、人類滅亡の時が刻々と迫る中で、一人一人がどのように振る舞うのか。

そこで描かれる様々な人間ドラマは、多くの人に感動を与えました。

このエクササイズは、この映画「ディープ・インパクト」のように、皆さんの人生に「深い衝撃」を与えるかもしれません。

「人生において大切なものは一体何なのか」

この問いを人は繰り返し自らに投げかける必要があります。

この問いかけを真摯に自らに投げかけ、そして返ってくる答えに基づいて生活を組み立てて行く時、人生は煮詰まって行きます。煮詰まることであなた自身が結晶化して行くのです。

このようなエクササイズにはとても大きな意味があります。決して緊張することなく、しかし真摯に、誠実に、このエクササイズに取り組んでみて下さい。

●ステップ1

ある日、テレビで緊急ニュースが放映されます。そのニュースの中で、一週間後に巨大彗星が地球に衝突し、地球上のほとんど全ての生命が危機にさらされることが明らかにされます。

しかし、政府はこの事態に備えて、現代版「ノアの箱舟」とも言える地下シェルターを極秘裏に建設していました。

選ばれた百万人の人々だけがそこに入り、危機を避けることができます。そして、あなたはその地下シェルターに入ることができる幸運を手にしました。この幸運を、その喜びと安心感をたっぷりと味わって下さい。

●ステップ2

さらに、あなたにとって「愛する家族・親族」と呼ぶに値する血縁者、伴侶、親族をあなたは地下シェルターに入れることができます。あなたがこの地下シェルターに入れてあげたいと思う家族の名前を実際に書き記してみて下さい。

注)ここで言う「家族・親族」とは、血縁者(両親、子供)、妻、夫、愛人、恋人、さらには親戚のことを指します。

そして、「愛する家族・親族と共に生き残れる可能性がある」というこの幸運を、その喜びと安心感をたっぷりと味わって下さい。

●ステップ3

さらにあなたの知人・友人の中であと五人の人間をそのシェルターに入れることが可能であることが告げられます。さあ、あなたの家族・親族以外で、一体誰を選ぶでしょうか。

「家族・親族以外の5人の人間として誰を箱舟に乗せるのか」この問いかけを自分自身に投げかけてみて下さい。

そして浮かんできた人の名前を書き出してください。十人程度思いつくままに書き出して、それから絞りこんでいっても良いでしょう。

●ステップ4

シェルターに入れる5人が確定したら、その5人宛てに手紙を書きます。

「人類滅亡の日が迫り、家族と自分はその災厄を逃れることができる。そして私は家族以外に5人の人間を助けることができる」このような設定の中で、その5人の内の一人として、あなたの顔が浮かびました。その5人の中の一人に私はあなたを選びました。あなたと何か創造的なことをできたら、と思っています。

上記のような内容を盛り込んだ手紙を5人の一人一人に向けて書いてみて下さい。書き上げたら、その相手の宛名と住所を書いた封筒にその手紙を入れ、封をします。

但し、この書いた手紙を出すかどうかは、あなたの手に委ねられています。

無理に投函する必要はありません。

投函することで人の心を傷つけたり、何か問題が起こると考えられるのであれば、自分で保管していても、あるいは破棄しても構いません。

自分の内側にある真摯な相手に対する思いと出会うために、このエクササイズは組みたてられています。

あなたがあなた自身とより深く出会うための機会です。

相手に対するあなたの愛を、思いを、この手紙にぶつけてみて下さい。


★エクササイズ

時空圧縮技術の試み―未来の自分への手紙

●ステップ1

朝起きたら、洗顔を済ませ、お茶を飲んだりして、一息ついたような状態で、便箋、ノート、或いはパソコン等に向かいます。

●ステップ2

まず、現在の日時を書き込みます。

(例 2000 年4 月16 日午前10 時5 分、平成12 年4 月16 日10 時5 分)

続いて、これから手紙を書く相手(未来の自分)の日時を特定します。

(例、2000 年4 月16 日午後10 時00 分、平成12 年4 月16 日22 時00 分)

当日の夜、寝る30 分ぐらい前の時刻をお勧めします。

●ステップ3

自分のファーストネーム、あだ名等、自分が最も親しみを持てる相手から呼ばれている呼び名を宛名にして、日時に繋げます。

(例、2000 年4 月16 日午後10 時00 分の一郎様へ、平成12 年4 月16 日22 時00 分の一郎様ちゃんへ 等々)

●ステップ4

拝啓、前略等々、出だし、形式、内容等は基本的に、全く自由です。

何も言葉が浮かんでこない場合、文面が出てこない場合は、以下のように質問を投げかけていくと良いかもしれません。

こんにちは

こんばんは

ご機嫌いかがですか

お元気ですか

等々

気に入った言葉を実際に文字にして手紙に書いてみましょう。

その言葉を書いたときに未来の自分の状態が、自分にとってどんな風に感じられるか見詰めてみてください。(それを書き記しても、しなくてもどちらでも構いません)

●ステップ5

何も言葉が浮かんでこない場合、文面が出てこない場合は、以下のようにしてみると良いでしょう。

自分が、現在から、設定した未来の日時までに何を実行していると思えるか、或いは実現していたいか、等々をノート(手紙ではなく)に書き出します。

昼食は行きつけの○○食堂で、××定食を食べる

○○さんと会って、1000 万円の契約を取る

○○さんに電話をして、アポイントを取る

彼女と夜、レストランで食事をする

雑誌の原稿を作成する

夕飯はカレーを作る

子供とゲームをして遊ぶ

好きな推理小説を読む

これらが実行または実現できたのかどうかを、手紙の中で未来の自分に問い掛けます。

昼食は行きつけの○○食堂で、××定食を食べましたか

○○さんと会って、1000 万円の契約を取れましたか

○○さんに電話をして、アポイントを取れましたか

彼女と夜、レストランで食事をしましたか

雑誌の原稿を作成できましたか

夕飯はカレーを作りましたか

子供とゲームをして遊びましたか

好きな推理小説を読みましたか

等々

これらの言葉を書いたときに未来の自分の状態が、自分にとってどんな風に感じられるか見詰めてみてください。(それを書き記しても、しなくてもどちらでも構いません)

●ステップ6

未来の自分に対して湧いて来た思いや伝えたいメッセージ等自由に書き込んでください。最後に、未来の自分に対して好きな言葉で締め括ってください。

●ステップ7

設定した未来の日時になったら、自分に向けて書いた手紙に目を通します。

そして、手紙を書いた時の自分の思いやメッセージ等を受け取り、味わい、過去の自分に意識を向けます。

●ステップ8

今の自分に手紙を書いた、その「過去の自分」に返事を書きます。

まず、宛名を書きます。自分の気に入った宛名で結構ですが、もし浮かばない場合は、過去からの手紙を書いた日時と自分が気に入っている呼び名を足して宛名にしても良いでしょう。

(例、2000 年4 月16 日午前10 時05 分の一郎様へ、平成12 年4 月16 日10 時05 分の一郎ちゃんへ)

●ステップ9

自由に書き記してください。そして書いた後にやって来る感覚や感情を味わってください。

初めての場合で、どう書いたら良いのか分からない、何も浮かんでこない、という場合には、「初めまして」から書き出しても良いでしょう。

さらに、自分が、現在までに何を実行していると思えるか、或いは実現していたいか、等々に基づいて問い掛けた質問に対して答えてみるのも良いでしょう。

○○食堂で、××定食を食べました。

○○さんとは会えましたが、契約は取れませんでした。

○○さんには電話をしましたが不在でした。

彼女とは赤坂のすし屋にいきました。

原稿は三分の一しかできていません。

夕飯は抜きでした。

今日は子供は早く寝ました。

小説を読む時間はないと思います。

等々

過去の自分に、過去から現在に至るまでに、外面と内面で起きたことを報告してみて下さい。

最後に、過去の自分に対して、好きな言葉で締め括ってください。

●ステップ10

このエクササイズをしたことで起こった気づきや発見を言葉にしてみましょう。


★目の色が変わるテーマを発見するためのエクササイズ

自分の目に輝きが宿る時の特徴、そうした目をもたらすためのポイントをさらに幾つか紹介しましょう。

まず視線についてのポイントは「斜め上方約30度」です。

どろどろした欲望を想い描くと目は下を向きます。

しかし視線があまり上を向きすぎると地に足が着かなくて、現実性が弱くなってしまいます。

斜め上方約30 度の角度に視線が自然に行き、そして目に力と輝きを増すようなテーマや目標ならば、これはやる意味があるでしょう。

自分の欲望、願望をできるだけたくさん書き出してください。

「しょうもない」と自分には思えるものでも構いません。

「家が買いたい」

「彼女がほしい」

「海外旅行へ行きたい」

「資産がこれだけほしい

「1週間後にこういうことを実現したい」・・・などなど鏡を見て、自分の目の色が変わるものを見つけてください同じ願望でも「1ヵ月後に達成する」とか「1週間以内に達成する」といった時間設定によって目の色の変わり具合が違います。

目が一番輝き、同時に力が宿る目標とは何か、探ってみてください。

さらに、ハートに意識を向けることが必要です。

ハートが疼いたり、ドキドキしたりするかどうか?

これが即座に目の色に反映されるのです。ハートは私たちのコントロールを超えています。

一番顕著な例は、人に恋をする時です。

人を好きになる時は、論理的にあれこれ相手を分析して、論理的に好きになるわけではありません。

何時の間にか好きになってしまっている自分を発見する。論理的に好きであることの説明が全部ついてしまったら、それは「好き」ではないのです。

このエクササイズを色んな人にしてもらって、気がついたことは、「目の色が変わることがほとんどない人がいる」という事実でした。そして鏡で見ても、人に見てもらっても、なかなか目に輝きが宿るポイントが分からない、という現実です。

そこで私は、目の色が変わっている状態を理解する助けとして次のような方法を考えました。

まず最初に、ごく普通の状態、何の感情の起伏も無く冷静な状態で鏡を見て、自分の目の色をチェックします。

次に目を閉じて「自分の人生で最も感動した時、嬉しかった時はいつだったか」と問い掛けてみます。実体験でなくても、映画を見たり、本や小説を読んだ時でも構いません。

そしてその感動していた時のことを、できるだけありありと再体験してみます。

自分がその当時の喜びを十分に味わい、浸っている時に、鏡の前でゆっくりと目を開いて自分の目を見てみて下さい。

このようにすると「目の色が変わっている」「目に輝きが宿っている」と言う状態がどんなものなのか、分かってきます。

●ステップ1

あなたの願いを言葉にしてみて下さい。

どんな願いも余すことなく、言葉にしてみて下さい。

それが「くだらない」とか「意味がない」と思えるものであればあるほど、はっきりと言葉にして下さい。

●ステップ2

今書きこんだ願いを、次の7つの項目に分けて整理してみましょう。

・食欲

・性欲

・権力欲(所有欲)

・愛情

・信頼

・創造性、個性

・悟り

●ステップ3

それぞれの願いを意識しながら、鏡を見て、自分の目の輝きを見てみましょう。

自分の目に輝きがやってくるのは、どの願いに意識を向けた時でしょうか。最も目が輝いた「願い」が、あなたにとって「志」或いは「志の種」であるかもしれません。

信頼できる人に、それぞれの願いに意識を向けた時の自分の目の輝きをチェックしてもらうのも良いでしょう。


★エクササイズ「未来成就の手紙」

さて、この未来成就の手紙を書く際のコツについて説明しましょう。

自分の実現したい目標を成就している、喜びにあふれた自分に向かって手紙を書きます。ここで重要なのは「その未来の自分に今現在のあなたが見られていることに気づく」ことです。その視線を味わうことです。その視線に対してくつろぐことです。さらにはその視線に身を委ねることです。

そして十分に味わった後に、その未来の自分に向かって問いかけるのです。

「どうしたらあなたに出会えるでしょうか?」と。

●ステップ1

封筒と便箋と筆記用具を用意して、一人で静かにいられる場所に行って下さい。

●ステップ2

大きく深呼吸を数回して、心と身体をくつろがせて下さい。

そして自分が実現したい目標や目的を一つ選択して下さい。選択の際に「からだを張ってでもやりたいことは何だろう?」或いは「からだを張ってでもやるべきだと思えることは何だろう?」という問いかけをしてみると良いでしょう。その問いかけをした時に浮んできたものは、このエクササイズで目標として設定するに値するものである可能性が高いでしょう。できるだけ切実なものを選ぶことをお薦めします。

●ステップ3

未来の、実現したい願望が成就しているあなたを意識してください。

願いが成就したことで喜びに満ち溢れている自分を意識して下さい。

喜びにあふれている未来のあなたの、その嬉しさが今のあなたに伝わってくるのを感じて下さい。

そして「今あなたはその目的が成就した喜びにあふれている未来のあなたに見つめられている」という事実に気づいてください。

その視線を感じてください、味わってください。

その視線に身をゆだねてください。

●ステップ4

ゆっくりと目を開けて、便箋に手紙を書き始めます。

まず書き出しは、「●●●●が実現して、喜びに溢れている●●●●年●月●日●時●分のあなたへ」といった具合です。

日時に関しては、何時何分まで決めなくても結構です。また日時を書かなくても構いません。

実現する目的・目標ついては、できるだけ具体的に書いて下さい。

例えば、「2005年6 月11 日資産が五億円にり、商売が大成功し、喜びに溢れている山田一郎様へ」といった風でも良いでしょう。

或いは、「2004年3月の、幸せな彼女が見つかり、その彼女と結婚し、幸福感と喜びに満ち溢れている恵子ちゃんへ」これでも良いのです。

続いて、「2003年12月5日午後六時五分の山田一郎より」と差出人である今の自分の日時と名前を書きます。(これは手紙の末尾に入れても構いません)

さらに、「今私はあなたに見つめられていることを感じています」と実際に書くと同時に、もう一度改めて未来の自分に見られていることを意識し、その視線を味わいます。視線を味わっているうちに感じたこと、想ったこと、気づいたこと等があったら、それらを手紙に書いても良いでしょう。

●ステップ5

そして、未来の自分に向かって、意識の中で問いかけると同時に次のように書いてみて下さい。

「どうしたら私はあなたに出会えるのでしょうか?」と。

●ステップ6

この問いかけを行い、未来の自分を感じようとしてみて下さい。その最中あるいは、少したってから自分の中で浮んできたアイデアや気づき、「こうしてみよう!」と思えたこと、ヒント等があったら、それらを「次のようなことが浮んできました」という書き出しと共に、書き記して、「これらをやってみようと想います」と書きます。後は最後の挨拶で手紙を締めくくっても良いし、さらに浮んでくるままに手紙を書き続けても良いでしょう。

●ステップ7

あらかじめ用意してあった封筒に、書いた手紙を入れ、封筒の表には、達成時刻が明確な場合には「●●●●年●月●日●時の●●●●様へ」と宛名を書きます。達成時刻が決まっていない場合は「●●●●が成就している●●●●様へ」とだけ書けば良いのです。

封筒の裏面の差出人の欄には、手紙を書いた時刻と差出人(自分)の名前を書きます。

封筒には実際に封をしてもしなくても構いません。

また、封筒から出して、この手紙を壁など目につくところに貼っておいて、毎日見ること。

この手紙に向かって合掌すること、などをするとより効果的です。

 

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