「軽さ」より、「目立つ」バナーが客を呼ぶ
一度作ってしまえばずっと使いまわせる
バナーはスポンサーを宣伝する為だけに貼られるものではありません。貴方のHP、ブログの看板や名刺の役割をするバナーを作るというのも重要です。
自サイトを宣伝するバナーは相互リンク、バナーエクスチェンジ、アクセスランキングなど、アクセスアップをする時になくてはならないものです。
良いものを作っておけば使い回しがOKですから、是非気合を入れて作っておきたいところです。
■ 良いバナーが集客につながる
1. 重さにそれ程神経質にならない
ダイアルアップ回線だった頃は重いバナーを作る事は嫌われていましたが、ブロードバンドが主流の現在では、バナーの重さに神経質になることはありません。サーバーへの負担などたかが知れています。ある程度重くても目立てばいいのです。
多少重さを無視してでも、美し目立つバナーを作ってしまえば、差別化を図る事が難しくありません。
2. バナーにはALT属性を挿入する
画像にALT属性を入れる事は、ある程度SEOに精通した人なら常識ですが、バナーのALT属性にもキーワードを入れて置けば、そのバナーのオーナーだけでなく、バナーを貼る相互リンク先もSEO対策になります。
3. 文字選びは「一目でわかる」事にポイントをおく
一般的なバナーの大きさで、もっとも小さいのは31×88ピクセルです。このサイズだと表現できる事は限られてきます。また、バナーは他のサイトのものと一緒に表示される事が多いので沢山ある中のひとつになってはいけません。一目でわかる強烈な自己主張が必要になって来ます。
それはデザインでもメッセージでもアニメーションでも構いません。とにかく目立つかどうかと言う事がバナーの存在価値と言えるでしょう。
4. 他人に依頼して作成してもらう
ネット上にはバナーを作成してくれるHPが沢山あります。お礼のリンクを貼ったりする必要がありますが、基本的には無料です。
サーチエンジンで「バナー作成」などと検索をかければ、容易に沢山のサイトを見つける事が出来るはずです。
自分で良い物を作る自信がない場合はこうしたところを利用して下さい。
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