検索エンジン対策(SEO)の手法(1)
■ インターネットは膨大な「情報の海」
検索エンジンは、特定のジャンルやキーワードを指定すると、それに関係あるホームページを一覧表示してくれるサービスです。
インターネット上ではYahoo!やGoogleなどいくつもの検索エンジンサイトが存在しています。これらの検索エンジンサイトは、インターネット上において、非常に重要な役割を果たしています。
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誰でも簡単にホームページを開く事が出来るということは、インターネットの特徴の一つです。そのおかげで、インターネット上に公開されていない情報はもはや存在しないのではないかと思えるほど、様々な情報が掲載されています。現在は30億ページ以上のホームページが公開され、インターネットに接続しさえすれば、ほとんどのページにアクセスすることが可能になっているのです。
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■ 「検索エンジン」でホームページ(情報)を探す時代に
しかし、それだけページが多くなってしまうと、何の手がかりもなしに目的の情報を探し出すのは、非常に困難になってしまいます。そこで、「検索エンジン」の出番です。検索エンジンにキーワードを入力しさえすれば、そのキーワードを含むページを簡単に見つける事が出来、欲しい情報に簡単にアクセス出来る様になるわけです。
つまり、検索エンジンは、いわばインターネット上に公開された無数のホームページで公開されている百科事典の「索引」の役目を果たしているのです。
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■ 検索エンジンに自分のホームページがヒットするかが鍵
何か分からない事があったら、「取り敢えず検索エンジンで調べてみる」と言った形で、インターネットを利用している人が増えています。その為、ホームページを公開していれば、検索結果からのアクセスが、アクセス全体のうちの一定の割合を占めることになります。
したがって、「検索エンジンで検索できるかどうか」(検索エンジンにヒットするか否か)で、サイトに来てくれる人の数は大きく違ってくるのです。
インターネット上に公開されているホームページが無数にある現在、今や検索エンジンの検索結果が「口コミ」なのです。検索エンジンに一度登録されれば、自分のホームページの事を全く知らない人も、たまたま検索したキーワードで、貴方のホームページの事を知ってくれる、と言う可能性が出て来ます。したがって、検索エンジンに登録される事でサイトの存在を知ってもらえる機会がぐっと増えるのです。
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